今日は目にいいルテインをたくさん摂取できるほうれん草のわれらが新お茶の水薬局のお菓子教室の先生、”K先輩” による レシピをご紹介いたします。
ほうれん草
ほうれん草は、1年通して、店頭に並んでいますが、旬の時期は、11月から2月の間になります。この時期は、栄養価が最も高くなります。ほうれん草は、抗酸化作用があるカロテン、ビタミンE、ビタミンC、貧血予防の鉄分などの栄養素を含みます。油と食べると吸収率がよくなります。
ほうれん草のナムル
材料 (2~3人分)
- ほうれん草→1束 ●中華だし→小さじ1~
- ごま油→大さじ1~ ●白すりごま→お好みの量
(味は、最後お好みでととのえてください。)
作り方
①泥を洗い流し、たっぷりの熱湯に塩少々を入れる。茎から茹で、根元がしんなりしてきたら、葉を入れて10秒くらいであげ、冷水または流水で冷やす(アク抜きと色止めをする)。水気をしっかりとり、3~4cmの長さにする。
②ほうれん草をボウルに入れ、中華だしを入れる。粒々がなくなったら、ごま油を入れて混ぜて、白すりゴマを入れて完成!
これでほうれん草が苦手あなたでも食べやすくなることでしょう!黄斑変性の方はほうれん草をたくさん食べて予防していきましょう
ただし、ワーファリンなど服用の場合はほうれん草は避けていただかなくてはならないのでご注意ください。
・・・”K先輩”によるレシピは定期的に発行し配布しています。患者さま方に毎回好評ですぐに品切れになってしまうので、ご興味のある方は薬局までどうぞ!
次回のレシピは絶賛作成中の為、お楽しみに!!!