皆さん、こんにちは!
最近は、気温の変化が激しくて体調管理が難しいですが、お変わりないでしょうか?
さて、先日もお話した医療英会話ですが、今は主に市販薬の販売を念頭に置いたツールの作成や取り組みを行っています。
医療英会話の入り口といえば、まずは、あいさつや声掛けなどではないでしょうか?
ということで、今回は、薬局の市販薬コーナーにおいて、外国の方に英語で声をかける際や声をかけられた際に使用できるフレーズなどについて紹介していきたいと思います。
1.基本のあいさつと声掛け
Hello!(こんにちは)
How can I help you?(どうなさいましたか?)
May I help you?(同上)
Can I help you?(同上)
Are you looking for any medication?(何かお薬をお探しですか?)
What kind of symptoms do you have?(どのような症状をお持ちですか?)
英語があまり得意ではないスタッフの方も、他のスタッフを呼びに行く前に、
Please wait for a while.(しばらくお待ちください。)
とお伝えできると良いと思います。
急に英語で話しかけられたことに焦って、ただ『Wait!!』と言ってしまうと、少しぶっきらぼうに聞こえるので、せめて”Please” はつけるようにしましょう(*^-^*)♪
薬局でなくても、街中で困っている外国の方を見かけたら、
Excuse me, how can I help you ?(すみません、どうされましたか?)
と、声をかけられるとちょっとかっこいいですね✨
また、外国の方が来局された際は、まずは
Do you speak Japanese?(日本語は話せますか?)
などと聞いてみるのも良いと思います。