みなさん、こんにちは😃
みなさんは、眼科で目薬を処方してもらう時、
『次の診察まで、この本数で足りるかな…❓🤔』
と心配に思ったことはありませんか❓
今回は、そんな時に活用して頂ける目薬の本数の計算方法について、ご紹介したいと思います♪
目薬1本に入っているお薬の量は、どのくらい❓
目薬の容量には、大きく分けて2種類あり、2.5mL/本のものと5mL/本のものがあります。
標準的な使用方法で点眼すると、大体
2.5mL/本→50滴分
5mL/本→100滴分
に相当する量となっています。
目薬の必要な本数の計算方法👀💊
目薬1本に入っているお薬の滴数を、1日あたりに使用する滴数で割れば、大体1本をどのくらいで使い切るのか、ということが分かります。
例)ヒアレイン点眼液0.1% 1日3回両眼
→ヒアレイン点眼液0.1%は、1本に5mL入っている。=100滴分💧
1日3回両眼だと、通常は1回1滴で使用するので、1日6滴使用することになる。
→100滴÷6滴=16.6…日分
→1本は約2週間分、ということになります❗️
お薬ごとの容量は、点眼ボトルに記載してあるので、計算する時にはチェックしてみましょう😉
☆ただし、特別に定められているものを除いて、処方せん医薬品の点眼薬の開封後の使用期限は、約1か月となっているので、ご注意ください!☆